
本年4月に実施されました統一地方選挙の際は、お集まりの皆さまには大変なご苦労をおかけいたしましたが、無事5期目の当選を果たせたのもひとえに皆さま方のお力の賜物であります。ありがとうございました。これまでに様々なことがあり、ずい分長い月日が経過したように感じております。一番大きな出来事は、議長を担うことになったことです。これまでの活動の一端がわかる数枚の写真を載せましたので、ご覧いただけたら幸いです。これから4年弱、誠心誠意市政の発展に尽力してまいる所存ですので、変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。





■議長選挙立候補における決意表明
私は、この度の、恵庭市議会議長選挙に伴い、自民党議員団から推薦を賜りました長谷ふみ子でございます。立候補に当たり、日頃から考えております、所信の一端を交えながらご挨拶申し上げます。
最初に、立候補を決意することに至った考えについて申し上げます。
私はこれまで、2度ほど副議長を務めさせていただきましたが、特に6年前の2年間は、大先輩である笹松議長の下、議長、副議長としての心構えや実務などの基本についてご教示いただきました。この経験と私自身の4期16年の議員経験を生かして、円滑な議会運営に貢献したいと考えました。
さらに、私は、これまでの議会質問などにおいて、男女協働参画社会の推進や女性が活躍できる環境整備の実現について訴えて参りました。このことは、私自身の議員活動の重要なテーマであることをご理解いただきたいと思います。
この度の改選に伴い、恵庭市の女性議員は7名となり、議員定数の1/3を占めることになりました。この数は他市に比較しても少ない割合ではありません。女性議員が男性議員と分け隔てのない立場で協力し合い、恵庭市議会の更なる活性化を目指していくことは、意義深いことであると考えてございます。そこで、女性議員の年長である私が「一歩、歩みを進める」ことによって、後に続く後輩たちの「先駆け」になれればとも思っておりますので、ご理解を賜れば幸いでございます。
次に、議長職としての思いについて申し上げます。
一つ目に、さまざまな形で寄せられる市民の要望や意見を丁寧に審議し、可能な限り具現化させていく努力や結果をフイードバックしていくと云った、いわゆる、可視化された開かれた議会づくりが大切であると考えております。私は、誠心誠意その実現に取り組んでまいりたいと思います。
二つ目に、市長を中心とする行政側と議会が、「市民の幸せを実現する」と云った共通の理念の下、活発な議論を展開していかなければなりませんが、行政と議会は車に例えれば両輪であると考えてございます。安全にスムーズに車が進行するためには、適切な調整機能が不可欠でございます。議長の職務として最も重いものはこの調整機能をしっかりと果たして行くことだと認識しており、私は微力ではありますが、行政と議会の連絡調整の役を担ってまいりたいと思います。
三つ目に、議員の皆さんは、それぞれの信念や考えの下に、日々の活動を続けておられますが、私は、一人一人
の議員の思いが尊重されるような議会であってほしいと願っております。限られた時間や期間などの制約はあるものの、議員が党派、会派の垣根を越えて活発に議論することが大切でございます。このことが議会の活性化につながると信じて、丁寧な調整に心がけてまいりたいと思います。
最後に、本議会が抱える課題は多様でございますが、中でも、継続審議となっている議会基本条例の制定については、引き続きの議論が必要となっております。また、先に制定されました恵庭市議会ハラスメント根絶条例については、実効性のある内容の検討が急務でございます。これらについては、議員各位の理解と協力の下慎重かつ丁寧な議論をいただきながら、しっかりと形を整えなければなりません。このことについて、鋭意、取り組んでいきたいと考えております。
以上、立候補に当たっての所信の一端をのべさせていただきましたが、さまざまな場面で調整役を担ってまいる所存ですので、議員各位のご信任を賜りたくお願いを申し上げます。
4期16年間の議員活動の中で一番嬉しかったことは 市民や地域の一人ひとりの願いと要望を実現できたときでした。 私は、これからの4年間も皆さまに寄り添った活動を続けていきます。